医療機関で使用している脱毛機の秘密

医療機関で使用されている脱毛機は

 

現在、医療機関で行われている脱毛に使用されている脱毛機は、大まかに分けて、

 

ロングパルスアレキサンドライトレーザー、ロングパルスダイオードレーザー、ロングパルスNd-YAGレーザー、ラジオ波、フラッシュランプを使用しているものに分けられます。

 

これら以外に、非常に少数の施設では電気脱毛を行っているところもあります。

 

電気脱毛は、ほかの方法では効果のない場合や、顔・背中などレーザー等の効きにくいところに限って行っているところがほとんどのようなので、今回は詳細は省かせていただきます。

 

 

アレキサンドライトレーザー

 

.ロングパルスアレキサンドライトレーザー(シミ取りのQスイッチアレキサンドライトレーザーとは別のものです)

 

アメリカ キャンデラ社のジェントルレーズシリーズがこのタイプのレーザーです。

 

多分、日本で最もたくさん売れた脱毛用レーザーだと思います。

 

ジェントルレーズ→プラス→ミニ→プロと改良・進化を重ねてきました。

 

現行最新モデルのジェントルレーズプロは初期のモデルに比べ、約2倍のスピードで脱毛が可能になりました。

 

またジェントルレーズのシリーズには、火傷をおこしにくいようにDCDと呼ばれる冷たいガスを吹き付けて皮膚の温度を下げて、レーザーを照射するという冷却装置が装備されています。

 

余談ですが、この冷却装置のガスを誤って直接ボンベから大量に手にかけてしまった看護師さんがいて、凍傷をおこしてしまい完治するまで2ヶ月ほどかかったという話を聞いたことがあります。

 

まあ普通に扱っていたら、こんなことは起こるはずはないのですが・・・

 

ドイツWavelight社のArion、アメリカCynosure社のApogee Eliteもロングパルスアレキサンドライトレーザーを使用した機械です。

 

Cynosure社の初期モデルLPAIRはジェントルレーズと並んで最も人気のあった機種で、今でも使用しているクリニックがあるくらいです。

 

 

ダイオードレーザー

 

ロングパルスダイオードレーザーは、今最も人気のある医療用脱毛レーザーです。

 

イスラエルのルミナス社から発売されているLight sheer ST/ET,XC,Luminis one等のモデルがあり、現在日本国内でもかなりの台数が稼働しています。

 

特にLight sheerは軟毛(細い毛、産毛など)に強いというのがウリで、コンタクトクーリング(脱毛器のヘッドからジェルを介して冷却する)の冷却法とともに人気の脱毛です。

 

イスラエルのAlmar Laser社のソプラノやドイツAsclepion社のMediostarXTも最近人気上昇中の脱毛用ダイオードレーザー機です。